| 第37回 同窓会 総会・懇親会 −会員数30,000人を突破− |
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昭和36年の開学以来，本学同窓会の会員数が３万人を突破，記念すべき同窓会となりました。 年次総会の後，恒例の懇親会は学生鼓遊会による和太鼓の演奏で幕を開けました。 冒頭，横山 健次同窓会会長は，同窓会のこれからの活動について，特に2005年に同窓会創立40周年を迎えるにあたり組織の充実と会員一人ひとりの協力を呼びかけられました。 続いて，学園を代表して鶴 衛理事長と櫻井 春輔学長（同窓会名誉会長）が挨拶に立たれ，新理事長としての抱負，学園全体や大学の近況報告，同窓会への謝辞を述べられるとともにさらなる協力をお願いされました。 高木 俊宜総長が乾杯の音頭をとられパーティは佳境へ。久しぶりの再会であちこちで大きな歓談の輪ができ会場が狭く感じられる程でした。 宴も半ば，再びステージ上では力強い和太鼓の演奏，会場から盛大な拍手が送られました。気がつけばあっと言う間に予定の時間，最後は学生グリークラブと共に学歌大合唱。名残を惜しみつつ散会となりました。
※「鶴学園報」第378号（2004年6月1日発行）より転載 ↑ このページのトップへ |
