OBだより (第24回) 2002.01.22

(かわの・まりこ)
川野 真理子 さん


広島工業大学 入試部 勤務
(昭和55年(1980年)経営工学科 卒業)
川野真理子さん

−はじめに

 卒業して20年を過ぎ、学生時代は別世界の出来事のように感じる今日このごろです。

−学生時代

 ちょっと頑張って思い出してみると、

1年次 ・・・ 男子学生と長い授業と急な坂に階段、それに長くて遠い通学路などでクラクラでした。
2・3年次 ・・・ あっちこっちのサークル(電算研究会・会計研究会・人間行動科学研究会・経工会学生部会・トランプ研究会など)に首をつっこんで、学生生活をEnjoyしていました。
4年次 ・・・ 卒業研究以外の単位は全て取得していましたので、余裕でした(林ゼミで社長出勤などと言われていました)。林先生ごめんなさい!生まれ変われたら、もっとしっかり勉強します。これからも見守っていて下さい。

−同窓会へ出席して

 先日、経工会解散Partyで同級生や後輩の見た目の変わり様には愕然としました(私も太った)。
 カゼをひいて当日しんどかったのですが、不思議と元気が出てきました。これが同窓会パワーでしょうか。
経工会解散パーティー(広島会場)にて(一番右側が川野さん)
経工会解散パーティー(広島会場)にて
(一番右側が川野さん)

−近況

1.子供2人の4人家族で、白黒猫一家(4ひき)と一緒に暮らしています。という訳で趣味は猫(に首ったけ)。

2.昨年末から、経工会OB部会会長近宗貴氏の半径2m以内で働いています(入試事務&広報)。これから工大に入っている後輩のためにもガンバラナクッチャ!

−在学生へ

 このごろ「変化はチャンス」とよく耳にしますが、これから社会に出る若い人のチカラになる言葉だと思います。

−おわりに

 大学卒業後、経営工学科に3年・後に専門学校で約15年奉職させていただきました。その間、多くの方々に助けていただき今日までやって来られました。心より感謝しております。本当にありがとうございました。



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