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広島工大公開講座に参加して |
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| 同窓会の皆さん、広島エ大公開講座に是非参加してみましょう 今回、卒業して初めて広島工大公開講座に参加しました。毎年開催されるこの公開講座は、今年は、旧機械工学科、現在の知能機械工学科と機械システム工学科が合同で担当し行なわれたもので、平成13年8月25日〜9月8日までの間、毎週土曜日午後1:30から、4:40まで開催され、会場は広島工大専門学校プレゼンテーションルーム（広島市西区福島町）でした。 この公開講座は、一般市民を対象に誰でも参加出来るもので、参加費は1講座1,000円、3講座以上は6講座まで3,000円と（6講座受けると1講座当たり500円になります）とても格安なものでした。 そして、その内容はとてもどれも大変充実したものでした。 私は、この公開講座を全部聴講して次のことを感じました。 (1)今、大学でどんなことを教えているか、大学の教育現状を知ることが出来た。 (2)母校の研究の現状を知ることが出釆た。 (3)母校の工業面の技術力を知ることが出来た。 (4)母校の社会に対する貢献度を知ることが出来た。 (5)自分の知識習得のために大変役立った。 そして、講義はパワーポイント等を使用し大変わかりやすく進められ、講師の先生方の一読座にかけられた情熱に感銘しました。 参加者は、どの講座も100名弱でしたが、もっと大勢の方に参加していただく価値があるのではないかと思います。 特に、工大同窓生の参加は講師の先生方の励みになると思いますので是非参加していただければとおもいます。工大同窓生が、参加する事は母校の先生を支援することにもなり、自分自身の知識向上にもつながりとても良いことではないかと思います。 また、この公開講座を通じて工大同窓生が、一般市民の方と交流が広がっていくことも、広島工大の発展にとても大切なことではないでしょうか。その意味でも、私は、もっと多くの工大同窓生がこの公開講座に参加されることを、望んでおります。 昨年の、広島工大中電工支部の総会時に、この公開講座の紹介を参加者にしましたのは、今年度の、公開講座に是非参加して欲しいと思ったからです。 今年度の、開催時期等についての詳しい内容は、母校の企画広報室にお尋ね下さい。 （編集者注：公開講座の情報はこちらでご覧いただけます。受講申し込みも可能です。ぜひご利用ください） 私は、今後も積極的に母校の公開講座に参加しようと思っています。是非皆さん、ご一緒に参加しましょう。 |
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