Campus Guide 2017
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 本学では新入生全員にコンピュータやHITNET上の各種サービスを利用する権利であるユーザーアカウントを発行しています。これはユーザー名(学生番号を小文字にしたもの)とパスワードからなります。 実際にコンピュータを利用するときにはこのユーザー名とパスワードを入力しなければいけません。これを「ログインする」と言います。<Example>User(ユーザー名):aa17999(学生番号、アルファベットは小文字)Pass(パスワード):*******(画面には表示されません) HITNETのメールシステムはOce365のメール機能を用います。 Oce365ではメール機能のほかに、予定表やオンラインストレージを利用できます。 電子メールは、授業や就職活動にも利用します。自分のメールアドレスは忘れないようにしましょう。 電子メールアドレスの例:aa17999@cc.it-hiroshima.ac.jp            (学生番号) HITNETでは基本的には学外から学内のサービスへのアクセスはできません。しかし、VPNを利用することで学外からHITNETに接続し、学内のサービスへアクセスすることが可能です。接続方法の詳細は、「情報システムメディアセンター ISMCサポートホームページ」(学内限定)をご覧ください。 http://ismcsrv.cc.it-hiroshima.ac.jp/ キャンパスには5部屋のコンピュータ教室と1部屋のMM教室があります。 平成26年に更新されたコンピュータ教室には、最新のテクノロジーを用いた仮想デスクトップ端末が配置されています(全450台)。 授業が行われていない時間はオープン利用として自由に利用できます。利用するときは出入り口に設置されたICカードリーダーに学生証をかざします。学生証はコンピュータ教室とMM教室の鍵としても機能しますので常に携帯しておきましょう。なお、教室の端末利用には、ユーザーアカウントが必要です。 また、印刷は、オンデマンドプリンタを利用することができます。ポイント制のため出力枚数には制限があります。 各種専門ソフトやフリーソフト等もインストールされ、PCを利用する作業全般に対応しています。 また、作成したファイルは全ユーザー個別に用意されたファイルサーバに保存することができますので、全てのコンピュータ教室のいずれのPCにログインしても同じように利用できます。 MM教室は、CALL(Computer Assisted Language Learningコンピュータ支援言語学習)システムを用いた語学学習ができる教室です。 コンピュータ教室は、Nexus21 2階と3階、MM教室は新4号館4階にあります。電子メール(ほか)VPN接続コンピュータ教室、MM教室大学院学則・諸規則課外教育活動学生生活修学HIT教育2016ユーザーアカウントパソコン教室MM教室169

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