Campus Guide 2017
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第1章 総 則[目 的]第1条 広島工業大学(以下「本大学」という。)は、教育基本法及び学校教育法の本旨にのっとり、鶴学園の建学の精神「教育は愛なり」及び教育方針「常に神と共に歩み社会に奉仕する」に基づいて、工学、情報学、環境学及び生命学に関する専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。[学部、学科及び収容定員]第2条 本大学に次の学部、学科を置き、その収容定員は、次のとおりとする。(1)工学部電子情報工学科 入学定員 70名 収容定員 280名電気システム工学科 入学定員 90名 収容定員 360名機械システム工学科 入学定員 120名 収容定員 480名知能機械工学科 入学定員 90名 収容定員 360名環境土木工学科 入学定員 70名 収容定員 280名建築工学科 入学定員 110名 収容定員 440名(2)情報学部 情報工学科 入学定員 110名 収容定員 440名知的情報システム学科 入学定員 100名 収容定員 400名(3)環境学部 建築デザイン学科 入学定員 100名 収容定員 400名地球環境学科 入学定員 80名 収容定員 320名(4)生命学部 生体医工学科 入学定員 60名 収容定員 240名食品生命科学科 入学定員 80名 収容定員 320名[人材の養成に関する目的]第2条の2 前条に定める各学部及び各学科の人材の養成に関する目的は、次に掲げるとおりとする。(1)工学部は、専門的な科学技術の基礎力、創造性教育のための体験学習、学際性及び社会力育成にかかる教育を重視し、ものづくりを通して、社会に奉仕、貢献できる人材の育成①電子情報工学科は、エレクトロニクス関連分野、コンピュータシステム関連分野、情報通信関連分野及び一般産業分野で活躍できる人材の育成②電気システム工学科は、高度情報化社会で必須のエネルギー技術分野、コンピュータと制御技術分野及びデジタル情報通信技術分野で活躍できる人材の育成③機械システム工学科は、高度情報社会の機械技術に十分対応でき、かつ環境に関する問題等に対し、責任を持って対処しうる、高機能・多機能なもの作りができる人材の育成④知能機械工学科は、機械、電子、電気及び情報等の要素技術を有機的に融合させることにより、新しい知能化機器を実現でき、また大規模かつ複雑なシステムを効率的に扱うことができる人材の育成⑤環境土木工学科は、社会基盤の設計・建設を行う土木分野に、防災、エネルギーなどの環境領域を融合した広範な視野を持ち、安全で快適な社会基盤の整備を担う人材の育成⑥建築工学科は、建物づくりに関する十分な基礎力と高い応用力を有し、積極的かつ主導的に行動できる人材の育成広島工業大学学則(抜粋)大学院学則・諸規則課外教育活動学生生活修学HIT教育2016233
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