Campus Guide 2017
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(2)情報学部は、社会生活に密着した情報学について研究教授を行い、高度情報化社会の形成に貢献できる学識を備えた、情報関連技術の中核を担う人材の育成①情報工学科は、コンピュータ構造を理解し、マルチメディア技術及びコンピュータネットワーク技術を有した、高度情報化社会をハード及びソフトの両面から支える人材の育成②知的情報システム学科は、情報システムの企画・設計から製作・運用に至るまでの必要な技術を有し、それを活用し、論理的に問題解決策を立案、実践することができる能力を有する人材の育成(3)環境学部は、自然環境系、社会環境系及び人間環境系の分野を融合した新しい概念の上に立ち、良好な環境の保全や形成を行う観点から物事を考察できる姿勢と能力を有した人材の育成①建築デザイン学科は、建築物と自然環境及び都市環境との共生を志向し、生活の質と心豊かな居住環境を創造できる人材の育成②地球環境学科は、地球環境にかかわる知識と情報技術を駆使し、環境共生型・循環型社会の構築に貢献できる人材の育成(4)生命学部は、工学分野に保健衛生及び農学分野を含めた学際領域として研究教授を行い、健康な社会の形成に貢献できる学識と豊かな人間性を備えた生命関連技術の中核的・実践的専門的職業を担う人材の育成①生体医工学科は、工学と臨床基礎医学の専門教育を介し、臨床現場で医療機器の操作や維持管理を行い、医師と共にチーム医療を実践することができる人材の育成②食品生命科学科は、生命科学とバイオテクノロジーを基盤とした食品の開発、流通過程での衛生管理に加え、様々なバイオテクノロジーにも精通した実践型の人材の育成[修業年限]第3条 本大学の修業年限は、4年とする。[在学期間]第4条 学生は、8年の在学期間を超えて在学することができない。ただし、第19条第1項、第19条の2第1項及び第20条第1項の規定により入学した学生の在学できる年数は、別に定めるところによる。[学 位]第5条 本大学を卒業した者には、学士の学位を授与する。[大 学 院]第5条の2 本大学に大学院を置く。2 大学院学則は、別にこれを定める。第2章 学年、学期及び休業日[学 年]第6条 学年は、4月1日に始まり翌年3月31日に終る。[学 期]第7条 学年を分けて次の2期とする。前期 4月1日から9月30日まで後期 10月1日から翌年3月31日まで2 学長は、特別な事情があると認めた場合、前項に定める学期の期間を変更することができる。[休 業 日]第8条 学年中の休業日は、次のとおりとする。大学院学則・諸規則課外教育活動学生生活修学HIT教育2016234
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