Campus Guide 2017
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第1章  総   則[目  的]第1条 広島工業大学大学院(以下「大学院」という。)は、本学の建学の精神に則り、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を究めて、文化の進展に寄与することを目的とする。[点検・評価]第2条 大学院は、教育研究水準の向上を図り、大学院の目的及び社会的使命を達成するため、教育研究活動等の状況について点検・評価を行うものとする。第2章  課程及び研究科[課 程 等]第3条 大学院に、博士課程を置き、標準修業年限は5年とする。この場合において、当該課程を、博士前期課程(以下「前期課程」という。)及び博士後期課程(以下「後期課程」という。)に区分する。2 前期課程は2年及び後期課程は3年とし、前期課程は修士課程として取り扱うものとする。3 第1項に定める各課程の人材養成及び教育研究上の目的は、次の各号に掲げるとおりとする。(1)後期課程は、専攻分野について、自立した研究活動又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識の養成(2)前期課程は、専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力の育成[研究科、専攻及び収容定員]第4条 大学院に、次に掲げる研究科及び専攻を置き、その収容定員を定めるものとする。[研究科の課程]第5条 前期課程は、広い視野に立って精深な学識を修め、専攻分野における研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うものとする。2 後期課程は、専攻分野についての研究者として自立して研究活動を行いまたは高度に専門的な職業に従事するに必要な高度の研究能力及びその基盤となる豊かな学識を養うものとする。[在学年数]第6条 前期課程には、4年を超えて在学することはできないものとする。2 後期課程には、6年を超えて在学することはできないものとする。3 優れた成績を上げた者は、前期課程において1年または後期課程においては前期課程の在学期間を含めて3年以上在学すれば足りるものとする。広島工業大学大学院学則工学系研究科電気電子工学専攻機械システム工学専攻建設工学専攻情報システム科学専攻環境学専攻生命機能工学専攻知的機能科学専攻入学定員研究科名専攻名収容定員入学定員10人10人10人10人10人10人̶20人20人20人20人20人20人̶̶̶̶̶̶̶8人収容定員前期課程後期課程̶̶̶̶̶̶24人大学院学則・諸規則課外教育活動学生生活修学HIT教育2016325大学院

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