Campus Guide 2017
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教授方法区分講義演習・実験・実習1時間2時間2時間1時間15回15回45時間45時間1単位1単位授業事前学習・事後学習回数学修時間単位数(工学部・情報学部・環境学部)※生体医工学科の「臨床実習」は4単位で教室内の学修時間が12時間となります。教授方法区分講義演習・実験・実習※臨床実習1時間2時間3時間2時間1時間 -15回15回15回45時間45時間45時間1単位1単位1単位授業事前学習・事後学習回数学修時間単位数(生命学部)1.単位 本学の教育課程は単位制度に基づいて編成されています。教育課程を構成する個々の授業科目の単位数は、45時間の学修を1単位と計算することが標準として定められています。(ただし、単位制度における1時間は、45分で計算します。) この45時間の学修の中には、授業時間内の学修の他に、授業時間外に行う事前学習・事後学習等の自学自習の学修時間を含んでいます。一つの授業科目の単位修得とは、その授業科目について定められた単位数に値する授業と事前学習・事後学習の時間数を修学し、試験やレポートなどで修学の成果を評価され、合格して単位の認定を受けたことを言います。 このようにして修得した単位数が、■▶49ページに示されている「卒業の要件」の授業科目区分ごとの「卒業に必要な単位数」を満たし、その合計が、工学部、情報学部、環境学部及び生命学部(生体医工学科を除く)とも124単位以上、生体医工学科は139単位以上になれば、卒業の資格が得られます。2.単位数 単位の計算基準は、授業科目の教授方法によって異なり、次の基準で行います。 なお、各授業科目の「事前学習」「事後学習」は必ず行ってください。 単位数の計算は、前期15回、後期15回で1年間を30回として行います。前期又は後期のみで行う授業科目、前期・後期を通じて行う授業科目がありますが、いずれも上記の表によって計算できます。3.事前学習・事後学習 事前学習・事後学習は、実質上1日ごと又は1週ごとにその時間数を学内施設や自宅で行い、それが困難な場合は、休日や学生休業中に補う必要があります。事前学習・事後学習授業単位=+2時間(90分)×151時間(45分)×15週1単位(講義科目の場合)45時間単位制度大学院学則・諸規則課外教育活動学生生活修学HIT教育201635
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