Campus Guide 2017
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ナンバリング1.ナンバリングについて 本学では、全ての授業科目に学科の学問分野や領域、授業科目のレベル等を表すコード(ナンバリングコード)を付与しています。学生の皆さんが授業科目を選択する際、このナンバリングコードを用いることによって、体系的な学びを自分自身で組立てることができます。 このナンバリングコードを目安にして、学科のカリキュラム・ツリーや講義要綱(シラバス)にある授業科目の目的や内容を併せて把握することにより、大学生活4年間の履修計画を具体的に組立てることができます。2.科目コード、ナンバリングコードの構造について 本学で開講されている全ての授業科目には、7つのアルファベット・3つの数字の10けたからなる科目コードが付与されています。 このうち、最初の3けたについては、授業科目の所属学部や学科、カリキュラム年度が示されています。次の7けたがナンバリングコードであり、その構造は次のようになっています。●ナンバリングコードの構造 例:「自校教育論」          教養教育科目 人間形成 全学共通 1レベル 必修科目C W  H  1  0 1  Hコード名分野コード領域コードコードケタ数1、2けた目3けた目内容の説明4けた目5、6けた目7けた目レベルコード固有番号コード要卒コードCW:全学共通FM:専門基礎CM:専門共通EL:体験学習BM:機械工学基礎TC:教職教科CT:臨床実習その他、各学科の専門領域のコードH:人間形成S:自己実現C:社会・文化理解L:言語コミュニケーション0:入学前教育1:基礎的な教育内容2:応用的な教育内容3:高次レベル科目4:卒業研究とその関連科目同分野・同領域内の科目を識別必修、選択、自由科目を表す大学院学則・諸規則課外教育活動学生生活修学HIT教育201637

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