奨学金 奨学金制度は、教育の機会均等の精神に基づき、日本学生支援機構をはじめ、地方公共団体、各種の団体により設けられています。これらの制度は、経済的理由により修学困難な学生に対して、奨学金を貸与又は給付することによって、学業を続ける機会を与え、有為なる人物の育成を目的としています。 奨学金関係の事務は学務部学生担当で扱っています。募集をはじめ全ての連絡は、掲示で行います。学務部奨学金関係の掲示板を見落とすことがないよう十分注意してください。問合わせは、学務部学生担当⑥番窓口にお願いします。 日本学生支援機構法に基づき、経済的理由により、修学困難な優れた学生等に対して学費が貸与される奨学金（第一種奨学金（無利子）、第二種奨学金（有利子））があり、さらに令和2年度からは高等教育修学支援制度の一環として、返還不要の給付型奨学金を進学後に出願することができます。日本学生支援機構奨学金１．貸与型奨学金第一種貸与（無利子）第二種貸与（有利子）人物・学業ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により修学に困難があると認められる者奨学生の資格4月初旬（その他に募集があった場合、掲示でお知らせします）※家庭の経済事情急変のため、奨学金の貸与を希望する者は、随時相談してください。志願者は、説明会（日時等は掲示）に必ず出席し、出願要領を確認のうえ、所定の手続きを行ってください。志願者の中から、奨学生選考基準に基づき、学務委員会において審査のうえ、学長が適格者を日本学生支援機構に推薦し、その採否は日本学生支援機構が決定します。原則として毎月1回、申込時に指定した銀行、信用金庫又は労働金庫の奨学生本人の普通預金口座に振込まれます。奨学金は日本学生支援機構規程に基づき、「継続」「停止」「廃止」等の処置が行われます。学業成績が不振な場合は、「警告」の処置となり、学業成績向上の指導を行います。また、指導後も引続き学業成績が向上しない場合や修学状況が奨学生として不適切な場合、奨学金は「廃止」の処置となります。募集時期出願手続奨学生の採否奨学金の振込みその他貸与月額人物・学業ともに特に優秀かつ健康であって、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者自宅（月額） 自宅外（月額）20,000円 20,000円30,000円 30,000円40,000円 40,000円54,000円 50,000円 64,000円※下線付きの月額は平成30年度入学者から新たに選択できる月額です。平成29年度以前入学者は下線付きの月額を選択できません。（月額）以下から選択する。20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円、70,000円、80,000円、90,000円、100,000円、110,000円、120,000円※基本月額にかかる利率は年3%が上限です。在学中は無利息。日本学生支援機構のホームページアドレス ： http://www.jasso.go.jp/大学院課外教育活動学生生活修学HIT．E▼2024窓口・各種手続後期生命学部環境学部情報学部工学部前期193
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