Campus Guide 2021
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 令和2年度から高等教育修学支援制度の一環として授業料等の減免を受けることができます。対象者は、原則、日本学生支援機構の給付型奨学金の採用者です。 手続き等詳しくは学務部学生担当へ問合わせてください。高等教育修学支援制度に係る授業料等減免2.給付型奨学金4月初旬(その他に募集がある場合、掲示でお知らせします。)※家庭の経済事情急変のため、奨学金の貸与を希望する者は、随時相談してください。志願者は、説明会(日時等は掲示)に必ず出席し、出願要領を確認のうえ、所定の手続きを行ってください。志願者の中から、奨学生選考基準に基づき、学務委員会において審査のうえ、学長が適格者を日本学生支援機構に推薦し、その採否は日本学生支援機構が決定します。原則として毎月1回、申込時に指定した銀行、信用金庫又は労働金庫の奨学生本人の普通預金口座に振込まれます。新しい修学支援制度の一環として、授業料減免制度と併せて適用されます。学業成績、経済状況により「継続」「停止」「廃止」等の処置が行われます。学業不振が著しい場合には、奨学金の返還等が必要となることがあります。また、年2回、給付奨学生として適格性を有しているか判定が行われます。奨学生の資格募集時期出願手続奨学生の採否奨学金の振込みその他貸与月額人物・学業ともに特に優秀であって、経済的理由により著しく修学に困難があると認められる者。家計の経済状況・学業成績・その他の要件のいずれも満たす者。 自宅(月額) 自宅外(月額)第Ⅰ区分 38,300円 75,800円第Ⅱ区分 25,600円 50,600円第Ⅲ区分 12,800円 25,300円※世帯収入に応じた3段階の基準で支援額が自動的に決まります。※生活保護を受けている生計維持者と同居している人及び進学後も児童養護施設から通学する人は、別の金額となります。(詳細は日本学生支援機構ホームページをご確認ください。)大学院課外教育活動学生生活修学HIT.E▼2024窓口・各種手続後期生命学部環境学部情報学部工学部前期194支援額入学金・授業料の別給付型奨学金家計基準(減免割合)認定区分減 免 額第Ⅰ区分(満額)入学金授業料※他の減免制度との併用がない場合の減免額を示しています。(前期)(後期)第Ⅱ区分(満額の2/3)第Ⅲ区分(満額の1/3)250,000円350,000円350,000円166,700円233,400円233,300円83,400円116,700円116,700円

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