Campus Guide 2024
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工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E105社会生活の基盤となる情報学の学問体系を理解し、その広範囲にわたる高度な専門知識と幅広い教養を身に付けることで、社会における課題を解決できる。Ⅱ 【思考・判断】グローバル化した高度情報化社会を高い英知と環境意識を持って論理的に思考し、他者と協調しながら、課題を解決するために判断できる。Ⅲ 【技能・表現】社会生活で取扱う膨大な情報を、高度に処理する高い技能を有するとともに、ものごとに対する自らの考えを適切かつ平易に表現できる。Ⅳ 【関心・意欲・態度】社会に対する深い関心を持ち、修得した知識を応用して社会における課題を解決する意欲を有し、高い倫理観を持って社会に貢献できる。ディプロマ・ポリシー 情報学部では、社会生活及び経済活動を支える情報学の広範囲にわたる高度な知識を修得するとともに、情報学に関わる先端技術及びその実践力を身に付けることで、他者と協調しながらグローバル化した高度情報化社会の形成に貢献する人材を養成することを目的とします。この目的を踏まえ、本学が定める卒業要件を満たすとともに、次の要件を備えた者に、学士の学位を授与します。Ⅰ 【知識・理解】カリキュラム・ポリシー 情報学部は、広島工業大学の教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、情報学部の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を踏まえて教育課程を編成します。教育課程は、国際感覚と幅広い教養を備え、広い視野と豊かな人間性を育むリベラルアーツ教育科目、社会を意識した実践的な内容に取組むことにより、高い倫理観とコンピテンシーを持つ技術者となることを目的とした社会実践教育科目、高度情報化社会の形成に貢献する基礎知識や技術を修得することを目的とした専門教育科目及びその他の教育科目で構成します。また、シラバスにより授業科目の詳細を明示するとともに、授業科目を必修、選択及び自由科目に区分し、カリキュラム・ツリーにより学びの順次性をもって編成します。教育課程 情報学部

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