工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E121技術としての建築デザインを理解することができる。(2)数学、物理及び自然科学などの基礎的な教養知識を幅広く身に付け、建築学の学問体系及び各領域の基礎・基本を理解することができる。Ⅱ 【思考・判断】(3)建築デザインを実践するにあたり、自然環境・都市環境との持続的共生を基本とし、理性的かつ論理的に思考し、判断することができる。(4)高度に発達した技術社会のなかで、建築デザイン分野における課題の解決に向けて、高い倫理観に基づき思考し、適切な判断を行うことができる。Ⅲ 【技能・表現】(5)豊かな居住環境の構想を多様な手段によって表現し、それにより自分の考えを相手に明確に伝えることができる。(6)自ら構想した空間を図面や仕様書などに反映でき、幅広い教養と言語力及びプレゼンテーション能力をもって、他者に伝えることができる。Ⅳ 【関心・意欲・態度】(7)生活のあらゆることに関心を持ち、種々の課題に対して創造的な解決を導き出すため、自主的、継続的、計画的に行動できる。(8)技術者としての高い倫理観と責任観をもって行動でき、課題解決に向けた取組みと結果を積極的に社会へ発信できる。ディプロマ・ポリシー 建築デザイン学科では、幅広い教養とグローバルな視点に基づき、建築、インテリア・木工、デジタルデザインの各分野の学修を通じて、社会の要求に応えるための知識や技能を身に付け、心を豊かにする居住環境の実現を柱とする建築デザインに、高い倫理観と責任感をもって意欲的に取組むことのできる次の要件を備えた者に、学士(環境学)の学位を授与します。Ⅰ 【知識・理解】(1)人々の心豊かな暮らしに対する幅広い教養と工学的知識を共に深め、この教養と知識をもって実践的なカリキュラム・ポリシー 建築デザイン学科は、広島工業大学及び環境学部の教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を育成するために、教育科目をリベラルアーツ教育科目、社会実践教育科目及び専門教育科目に区分します。さらに、社会実践教育科目にあっては実践基礎と実践発展に、専門教育科目にあっては専門基盤、建築計画、コンピュテーショナルデザイン、木工・インテリア、建築環境、建築構造・維持管理、教職教科の各分野に分類し、教育課程を体系的に編成します。【リベラルアーツ教育科目】 幅広い教養を身に付けるため、リベラルアーツ教育科目を、人類が創造した文化全般に関する「人文」、社会現象を分析し客観的法則を明らかにしようとする「社会」、グローバル時代を生き抜くコミュニケーション力を育成する「外国語」、社会の多様化を享受する教養力や豊かな人間力や主体的に考え行動する力を育成する「総合」の4分野に大別し、各年次に開設します。【社会実践教育科目(実践基礎)】 学科の学びに基づいた社会と繋がるテーマを取上げながら、1、2年次の年次混成グループで課題に取組む科目「デザインスタディA・B・C・D」を1年次の各クォーターに、また、「デザインスタディE・F・G・H」を2年次の各クォーターに開設します。1年次前期では「デザインワークショップ」と連携し、家具のデザインから実際の制建築デザイン学科
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