工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E122作までを行い、ものづくりの実践を学びます。全体を通し「住まい」をテーマの中心に置きながら、「調べる力」、「考える力」、「表現する力」、「伝える力」など、社会で求められる実践基礎力を身に付けることが目的です。【社会実践教育科目(実践発展)】 専門分野の知識を深め、その後に取組む卒業研究の準備をゼミ形式で行う科目「専門ゼミナールA」「専門ゼミナールB」を3年次に開設します。3年次後期では、実践応用力を身に付けるため「デザインスタジオ」と連携し、その成果を具体物として表現し発表します。また、それまでに修得した知識を横断的に活用して研究に取組む科目「卒業研究A」「卒業研究B」を4年次に開設します。【専門教育科目(専門基盤)】 環境学を学ぶ上で必要な基礎学力を修得するため1・2年次に「建築デザイン数理基礎」「建築デザイン数理」「建築デザインとデータ解析」の数学・物理科目を開設します。卒業後、建築士資格を取得するため2〜4年次に「建築法規」「建築キャリアデザインA」「建築キャリアデザインB」「建築キャリアデザインC」を開設します。3年次には学外研修による体験学習「産学連携実習」を開設します。さらに、4年次に、ものづくりにおける倫理観を養う「技術者倫理」「知的所有権」を開設します。【専門教育科目(設計)】 設計科目は、総合専門力を実践的に養うことを目的としています。初年次に「製図技法」「住居デザイン実習A」、2年次に「建築デザイン実習A」「住居デザイン実習B」、3年次に「建築デザイン実習B」「デザインスタジオ」、4年次に「特別建築デザイン実習」を開設します。【専門教育科目(計画、歴史・意匠)】 計画に関わる科目として、初年次に「建築計画」「住居計画」、2年次に「施設計画A」「集合住宅計画」、3年次に「施設計画B」「リノベーション」、4年次に「都市コミュニティ計画」を開設します。 歴史・意匠に関わる科目として、初年次に「現代の建築」「世界建築史」、2年次に「近代建築史」「日本建築史」、3年次に「建築デザイン論」「建築論」を開設します。【専門教育科目(コンピュテーショナルデザイン)】 コンピュテーショナルな計画・設計に関わる科目として、初年次に「コンピュテーショナルデザイン」、2年次に「デジタルファブリケーション実習」、3年次に「BIM実習」を開設します。【専門教育科目(木工・インテリア)】 木工・インテリアに関わる科目として、初年次に「インテリア計画」、2年次に「色彩・照明計画」「工房実習」、3年次に「プロダクトデザインA」「プロダクトデザインB」、4年次に「木質計画」を開設します。【専門教育科目(建築環境)】 建築環境に関わる科目として、2年次に「環境工学A」「環境工学基礎演習」、3年次に「建築設備」「建築設備演習」「環境工学B」を開設します。【専門教育科目(建築構造・維持管理)】 建築構造に関わる科目として、初年次に「建築一般構造」、2年次に「構造力学A」「構造力学基礎演習」「構造力学B」、3年次に「構造デザインA」「構造デザイン演習」「構造デザインB」を開設します。建築材料に関わる科目として、初年次に「建築材料学A」、2年次に「建築材料学B」、3年次に「建築材料学実験」を開設します。建築生産・維持管理に関わる科目として、2年次に「建築生産」、3年次に「建築積算」「建築積算演習」「建築施工管理」、4年次に「建築維持管理」を開設します。【専門教育科目(教職教科)】 高等学校教諭一種免許状(工業)取得に必要な教職及び教科に関する科目を開設します。○ 評価方法 各科目は、シラバスに示す到達目標に対する達成度について、その評価基準、評価方法に基づいて評価します。また、各科目とディプロマ・ポリシーとの関係に関しては、ディプロマ・ポリシーをもとに作成したカリキュラム・チェックリストにより、複数教員による評価を実施します。
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