工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E194ないこと。3.1.2.について保険金請求時に大学等が証明を行うこと。正課で化学の実験中、間違って薬品を混ぜ、爆発事故を起こしてしまい、クラスメイトに火傷を負わせてしまった。大学祭で、焼鳥屋の模擬店を出店したが食中毒を出してしまい、5人が入院してしまった。正課でのインターンシップ活動中、派遣先の機械を使用し、誤って壊してしまった。大学に通学中、駅の階段を駆け降りたとき、前にいた老人を突き飛ばしてしまい、大ケガをさせてしまった。【安全会】 大学管理下(授業中、課外教育活動中等)における事故で、治療日数等により「学生教育研究災害傷害保険」の対象とならない場合は(通学中の交通事故は対象外)、「安全会」から治療費等が次のとおり給付されます。1.負傷については、見舞金として治療費(治療費・入院費及び移送費)が20万円を限度に給付されます。2.負傷に起因して廃疾となったときは、廃疾見舞金が最低20万円〜200万円まで給付されます。3.死亡したときは、死亡見舞金200万円が給付されます。 また、この給付対象事故の範囲は、次のとおりです。 (1)大学の編成した教育課程に基づく授業を受けているときの負傷等 (2)大学の教育計画に基づく課外授業を受けているときの負傷等 (3)学生・教務センター長の承認を得て、クラブ、サークル活動を行っているときの負傷等 (4)休憩時間中、その他大学の指示又は承認に基づき大学のキャンパスにいるときの負傷等 (5)その他学長が上記(1)〜(4)に準ずると認めた負傷等 注)課外教育活動中の負傷については、行事参加又は行事届が提出されていることが条件です。【学研災付帯賠償責任保険】 この賠償保険は、国内外において、学生が正課、学校行事及びその往復中で、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償金を支払限度額の範囲内で補償します。 支払限度額:対人賠償と対物賠償を合わせて1事故につき1億円限度(免責金額0円) 本保険の対象となる事故の例として次のようなケースがあります。【医学生教育研究賠償責任保険】生体医工学科のみ 生体医工学科は、上述の学研災付帯賠償責任保険の対象範囲となるものに加え、医療関連実習も対象となります。注)医療関連実習については、以下の要件を全て満たす場合に限ります。1.大学が正課又は学校行事として位置付ける実習であること。2.被保険者がその専門資格に関わる行為を業務(アルバイトその他恒常的に行うものを含む。)として行ってい
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