Campus Guide 2024
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工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E246【教育研究分野(電子物性)】 電子物性分野の高度な専門知識を修得するため「固体物性」「光電子物性」を、半導体製造プロセスの高度な専門知識を修得するため「半導体プロセス工学」を、電子デバイスの高度な専門知識を修得するため「半導体デバイス」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として「電子材料・プロセス・デバイス開発」を開設します。【教育研究分野(回路)】 回路分野の高度な専門知識を修得するため「電子回路工学」「電気回路工学」を、半導体集積回路の高度な専門知識を修得するため「集積回路工学」を、信号処理を実現する回路の高度な専門知識を修得するため「信号処理回路」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として「集積回路システム開発」を開設します。【教育研究分野(エネルギー)】 エネルギー分野の高度な専門知識を修得するため「電子計測工学」「システム制御」を、エネルギー応用の高度な専門知識を修得するため「パワーエレクトロニクス応用」「電力システム応用」「電気機器応用」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として「エネルギーシステム開発」を開設します。【教育研究分野(情報通信)】 情報通信分野の高度な専門知識を修得するため「通信理論」を、情報通信のシステム化の高度な専門知識を修得するため「通信システム」「情報システム」を、視覚としての情報処理分野の高度な専門知識を修得するため「視覚情報工学」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として「画像処理システム開発」を開設します。【関連科目】 グローバル化時代を担う人材として必要な言語能力を修得するため「外国語演習Ⅰ」「外国語演習Ⅱ」を開設します。また、専門分野の基礎となる知識を修得するため「応用数理」「応用物理学」「環境共生」を開設します。○評価方法 各科目は、シラバスに示す到達目標に対する達成度について、その評価基準、評価方法に基づいて評価します。また、各科目とディプロマ・ポリシーとの関係に関しては、ディプロマ・ポリシーをもとに作成したカリキュラム・チェックリストにより、複数教員による評価を実施します。カリキュラム・ポリシー 電気電子工学専攻は、広島工業大学及び工学系研究科の教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を育成するために、授業科目を専門教育科目、特別演習・特別研究科目及び関連科目に区分し、さらに、専門教育科目にあっては電子物性、回路、エネルギー、情報通信の四つの教育研究分野に分類して、教育課程を体系的に編成します。大学院

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