Campus Guide 2024
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工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E254【教育研究分野(建築構造)】 建築構造物の設計及び施工に関する高度な専門知識を修得するため「鋼構造学」「鉄筋コンクリート構造学」「構造解析学」「鉄筋コンクリート構造設計法演習」「鋼構造設計法演習」を、建築構造物の基礎に関する高度な専門知識を修得するため「基礎構造学」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として総合的な知識の修得を目指した「総合建築工学」を開設します。【教育研究分野(社会基盤)】 社会基盤施設としての鋼構造物並びにコンクリート構造物等の設計及び施工に関する高度な専門知識を修得するため「構造信頼性工学」「コンクリート工学」を、地盤の耐震性能に関する高度な専門知識を修得するため「地盤工学」を、構造物の維持管理の専門的な応用技術を修得するため「鋼構造診断学」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として全般的な知識の修得を目的とした「社会基盤工学」を開設します。【教育研究分野(計画・環境)】 建築・土木工学を併せた都市・社会環境・住環境・生活基盤施設の計画に関する高度な専門知識を修得するため「都市交通計画学」「シビック・デザイン」「建築計画学」を、安全・防災及び環境保全に必要な高度な専門知識を修得するため「防災工学」「生態水理学」を、住環境設備に関する専門的な応用技術を修得するために「設備設計工学Ⅰ・Ⅱ」「設備設計法演習Ⅰ・Ⅱ」を開設します。さらに、コースワーク型の科目として「計画環境システム」を開設します。【インターンシップ科目】 将来のキャリア・プランに関連した実践的な技術経験及び自らの適性を確認するため、建設関連業務において一定期間の就業体験を実施する科目として「インターンシップⅠ〜Ⅳ」を開設します。【関連科目】 グローバル化時代を担う人材として必要な言語能力を修得するため「外国語演習Ⅰ」「外国語演習Ⅱ」を開設します。また、専門分野の基礎となる知識を修得するため「応用数理」「応用物理学」「環境共生」を開設します。○評価方法 各科目は、シラバスに示す到達目標に対する達成度について、その評価基準、評価方法に基づいて評価します。また、各科目とディプロマ・ポリシーとの関係に関しては、ディプロマ・ポリシーをもとに作成したカリキュラム・チェックリストにより、複数教員による評価を実施します。カリキュラム・ポリシー 建設工学専攻は、広島工業大学及び工学系研究科の教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を育成するために、授業科目を専門教育科目、特別演習・特別研究科目、インターンシップ科目及び関連科目に区分し、さらに、専門教育科目にあっては建築構造、社会基盤、計画・環境の三つの教育研究分野に分類して、教育課程を体系的に編成します。大学院

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