工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E265Ⅰ 【知識・理解】(1)生命機能工学に関する幅広い知識と深い専門性を有し、「基礎生命システム科学」「生命工学」「食品加工学」「生体医工学」に関する専門科目を体系的かつ総合的に理解できる。(2)生命工学、新食品開発及び医療工学の技術進歩に伴う21世紀の諸課題を俯瞰的かつ多角的に捉え、課題を発見して解決できる知識と、生命機能工学の技術を理解し応用できる専門能力と創造性を有している。Ⅱ 【思考・判断】(3)修得した専門知識と技術を活用して、課題の本質を見極め、論理的に探求、判断する能力を有している。(4)生命機能工学に関する深い知識に基づいて、問題解決への多様性のある思考と多角的な判断を、社会の要求に対応して適切に行うことができる。Ⅲ 【技能・表現】(5)コースワークなどを通じて、社会的課題を解決できる幅広い技術を修得し、解決策をわかりやすく表現できる技能を有している。(6)自らの考えを的確に伝達し、相手の意図を理解できるコミュニケーション能力を有し、研究成果の学会発表等、広く社会還元のために発信し、表現することができる。Ⅳ 【関心・意欲・態度】(7)社会との連携を通して、生命・環境・生活に広く関心を持ち、生命機能工学の担い手としての意欲と他者と協働できる素養を有している。(8)多様な分野に関心を持ち、意欲的な課題探究への意欲と、専門技術者としての使命感と倫理観をもって、社会に対し責任ある行動を取ることができる。大学院ディプロマ・ポリシー 生命機能工学専攻では、高度専門技術者及び研究者の技術基盤である「基礎生命システム科学」「生命工学」「食品加工学」「生体医工学」の四つの教育研究分野に関する高度な知識と幅広い視点を持ち、博士前期課程の修了要件を満たすとともに、次の要件を備えた者に、修士(工学)の学位を授与します。工学系研究科(博士前期課程) 生命機能工学専攻
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