Campus Guide 2024
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工学部情報学部環境学部生命学部前期後期各種手続窓口・▼H2I0T24修学学生生活課外教育活動大学院.E39 この制度は、通常、2年間かかる大学院博士前期課程を1年間で修了できる制度です。制度の利用を検討する場合は、早めに研究指導担当予定教員に相談し、3年次の9月末までに教学支援部まで意思表示を行ってください。 なお、対象学生となるには、3年次末の時点で以下の要件を満たす必要があります。※修了要件や詳細なスケジュール等については、教学支援部にお問合せください。実社会とつながる課題に、グループで取り組む。 1年次の前期から2年次の後期まで、すべてのクォーターで開講される「社会実践科目」では、約20名のグループでの履修を基本とし、協働して課題に取り組みます。テーマとして取り上げるのは、それぞれの学科の学びと社会にかかわる課題。社会とつながる実践的な学びとして、多様な人と目標に向けて協働し、自ら課題解決を進める経験を重ねます。教員全員が担当し、一丸となって学生をサポートします。協働力を高める、異なる年次の学生同士での学び合い。 1年次・2年次の学生が同一グループで課題に取り組むなど、年次混成での学び合いを導入します。異なる立場の人と連携しながら同じ課題を解決していくことにより、自分の意見をわかりやすく伝える発信力、相手の意見を引き出す傾聴力、意見や立場の違いを理解し尊重する柔軟性、チームの中で自分がどのような役割を果たすべきか理解する状況把握力などを磨きます。【要件】・本学大学院に進学予定であること・学部4年次に発展トラック学生であること・学部3年次末の通算GPAが3.5以上であること・学部3年次末において、卒業に必要な単位数(4年次開講必修科目、プールB科目を除く)を修得していること・所属学科の推薦を受けていること・各専攻が実施する審査会にて認定されていること学士修士接続早期修了制度社会実践教育科目

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