Campus Guide 2025
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窓口・HIT修学学生生活課外教育活動大学院各種手続□ACTION.E工学部情報学部環境学部前期後期99 建築工学科では、建築分野の「ものづくり人材」を養成することを目的とします。技術革新と経験工学に基づいて高度に進化してきた我が国の建築技術を基盤として、建築に携わる技術者にとって必要な建築構造、生産・維持管理・材料、計画、環境・設備等の専門分野の知識と幅広い教養、他者と協働できる人間性を総合的に備え、いかなる状況でも責任感と倫理観をもって行動できる、次の要件を備えた者に、学士(工学)の学位を授与します。Ⅰ 【知識・理解】(1)建築を理解する上で必要な幅広い教養と数学・物理等の基礎的知識を有し、それを社会の持続的発展に向けた建築技術に関わる専門知識に応用・展開することができる。(2)建築の設計、施工、維持管理に関する最新の技術及びその背景となる歴史・文化・風土を理解し、他分野とも連携して豊かな創造力をもって活用できる。Ⅱ 【思考・判断】(3)建築に関する安全性、機能性、経済性、快適性に関わる諸問題に対して、それらを解決するための情報収集・分析をすることができ、適切な判断ができる。(4)建築技術者として直面する様々な課題に対して、デジタル技術を活用し、理論的・多面的な思考に基づいて合理的な解決策を提案する判断力と行動力を身に付けている。Ⅲ 【技能・表現】(5)建築技術者として指導的立場となるにふさわしい汎用的技能として、他者の考えを理解できる協調性とリーダーシップを発揮できる技能を身に付けている。(6)建築に関する知見と情報を具体的に図化、言語化することができ、デジタル技術を用いた様々な表現方法を活用して、自らの考えを他者に説明することができる。Ⅳ 【関心・意欲・態度】(7)誠実で人間性豊かな人材となる素養を有し、建築技術者として、いかなる状況においても責任感と倫理観を持って行動することができる。(8)グローバルな視点から社会と環境に配慮した倫理観と責任感を身に付け、「社会に奉仕する」技術者として成長していくことに意欲と関心を持つことができる。 建築工学科は、広島工業大学及び工学部の教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を育成するために、教育科目をリベラルアーツ教育科目、社会実践教育科目及び専門教育科目に区分します。さらに、社会実践教育科目にあっては実践基礎と実践発展に、専門教育科目にあっては専門基盤、建築構造、建築生産・維持管理・材料、建築設計・計画、建築環境・設備、教職教科の各分野に分類し、教育課程を体系的に編成します。【リベラルアーツ教育科目 幅広い教養を身に付けるため、リベラルアーツ教育科目を、社会の多様化を享受する教養力や豊かな人間力や主体的に考え行動する力を育成する「総合」、人類が創造した文化全般に関する「人文」、社会現象を分析し客観的法則を明らかにしようとする「社会」、物理・生物・化学・科学史における幅広い知識を養う「自然」、グローバル時代を生き抜くコミュニケーション力を育成する「外国語」の5分野に大別し、各年次に開設します。【社会実践教育科目(実践基礎)】 学科の学びに基づいた社会と繋がるテーマを取上げながら、建築に対する興味を実践的に高めるための科目として「スタディスキル」「リテラシ」「建築ドローイング」を1年次に、建築の多様さを学び自分の将来を考えるディプロマ・ポリシーカリキュラム・ポリシー建築工学科

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