窓口・HIT修学学生生活課外教育活動大学院各種手続□ACTION.E工学部情報学部環境学部前期後期128科目「デザインスタディA」「スタディスキル」「デザインスキル」を1年次各期に、また、「デザインスタディB」「キャリアデザイン」を2年次に開設します。【社会実践教育科目(実践発展)】 専門分野の知識を深め、その後に取組む「卒業研究」の準備をゼミ形式で行う科目「専門ゼミナールA」「専門ゼミナールB」を3年次に開設します。4年次に開設する「卒業研究」では、修得した知識を横断的に活用して研究に取り組みます。【専門教育科目(専門基盤)】 建築学を学ぶ上で必要な基礎学力を修得するため1・2年次に「解析学」「線形代数学」およびそれらの演習科目と、「統計学」「基礎物理学A・B」「物理学実験」の数学・物理科目を開設します。3年次には、建築士資格を取得するため「建築法規」を開設するほか、学外研修による体験学習「産学連携実習」を開設します。さらに、4年次に、ものづくりにおける倫理観を養う「技術者倫理」「知的所有権」を開設します。【専門教育科目(建築計画)】 建築計画における設計に関わる科目は、総合専門力を実践的に養うことを目的としています。初年次に「デザインワークショップ」「デザイン実習基礎」「住居デザイン実習A」、2年次に「建築デザイン実習A」「住居デザイン実習B」、3年次に「建築デザイン実習B」「建築デザイン実習C」、4年次に「特別建築デザイン実習」を開設します。加えて、計画に関わる科目として、初年次に「建築計画」「住居計画」、2年次に「施設計画」、3年次に「都市・コミュニティ計画」を開設します。また、歴史意匠に関わる科目として、初年次に「世界建築史」、2年次に「近代建築史」「日本建築史」、4年次に「建築論」を開設します。【専門教育科目(建築情報)】 情報技術を活用したデザインや設計に関わる科目として、初年次に「コンピュテーショナルデザイン」、2年次に「デジタルファブリケーション実習」「BIM実習A」、3年次に「BIM実習B」を開設します。【専門教育科目(木工・インテリア)】 木工・インテリアに関わる科目として、初年次に「インテリア計画」「木質計画」、2年次に「色彩照明計画」「工房実習A」、3年次に「工房実習B」「プロダクトデザイン」を開設します。【専門教育科目(建築環境)】 建築環境に関わる科目として、初年次に「環境工学基礎」、2年次に「環境工学A」「建築設備A」、3年次に「環境工学B」「建築設備B」「建築設備シミュレーション」を開設します。 専門教育科目(建築構造・維持管理)建築構造・維持管理における構造・材料に関わる科目は、初年次に「建築構法」「構造力学基礎」、2年次に「構造力学A」「構造力学B」「建築材料学」、3年次に「構造デザイン」「構造シミュレーション」「建築材料実験」を開設します。建築生産・維持管理に関わる科目として、2年次に「建築生産」、3年次に「建築積算」「建築積算演習」「建築施工管理」、4年次に「建築維持管理」を開設します。【専門教育科目(教職教科)】 高等学校教諭一種免許状(工業)取得に必要な教職及び教科に関する科目を開設します。○ 評価方法 各科目は、シラバスに示す到達目標に対する達成度について、その評価基準、評価方法に基づいて評価します。また、各科目とディプロマ・ポリシーとの関係に関しては、ディプロマ・ポリシーをもとに作成したカリキュラム・チェックリストにより、複数教員による評価を実施します。
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