授業科目名電気理論電気計測電気機器電気材料送配電製図電気法規基礎電磁気学Ⅰ基礎電磁気学Ⅱ基礎電気回路Ⅰ基礎電気回路Ⅱ電気回路理論A電気電子計測電気機器A電気機器B電気電子材料電力発生工学電力伝送工学設計製図エネルギー総合管理及び法規開講年次2212222343344履修区分必修必修必修必修必修選択選択選択選択選択選択選択選択経産省で定める電気工学の課程の科目区分大学院課外教育活動学生生活修学HIT.E▼2024窓口・各種手続後期生命学部環境学部情報学部工学部前期 工学部電気システム工学科の卒業生で、在学中に、〔電気理論・電気計測・電気機器・電気材料・送配電・製図・電気法規〕に関する科目を修得すれば、第2種電気工事士試験に際して、学科試験が免除されます。(問合わせ先)一般財団法人 電気技術者試験センター(本部事務局) TEL(03)3552-7691第2種電気工事士学科試験の免除を受けるために修得が必要な科目全ての科目を修得すること※上記の全ての科目を修得することで、第1種電気工事士の免状取得の条件である実務経験が「5年以上」から「3年以上」に軽減されます。 この資格は、昭和60年4月、電気通信事業法の施行に伴い作られた国家資格です。電気通信主任技術者は、事業用電気通信設備の工事、維持及び運用の監督にあたります。 工学部電子情報工学科及び電気システム工学科の学生は、在学中に、試験の免除を受けるために必要な科目を修得した場合、試験科目のうち、「電気通信システム」の科目が免除されます。1.電気通信主任技術者には、次の3種類の資格があります。(1)第1種伝送交換主任技術者第1種電気通信事業の伝送交換設備及びこれに附属する設備並びに特別第2種電気通信事業の電気通信設備の工事、維持及び運用の監督を行う者(2)第2種伝送交換主任技術者特別第2種電気通信事業の電気通信設備の工事、維持及び運用の監督を行う者(3)線路主任技術者第1種電気通信事業の線路設備及びこれに附属する設備の工事、維持及び運用の監督を行う者2.受験資格 受験資格は、学歴、年令、性別、経験年数などの制限はありません。電気工事士(電気工事士法)電気通信主任技術者152
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