Campus Guide 2022
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大学院課外教育活動学生生活修学HIT.E▼2024窓口・各種手続後期生命学部環境学部情報学部工学部前期健康・安全管理 健康は全ての生活の基本です。健康管理には各自が十分注意し、健康的な生活習慣を身に付けましょう。 保健室では、皆さんの健康保持・増進のお手伝いをしています。気軽に利用してください。1.定期健康診断 定期健康診断は、学校保健安全法で義務付けられています。また、自分自身の健康状態を知るうえでも重要です。病気は必ずしも自覚症状を伴うわけではありません。自覚症状がない場合でも、定期的に健康診断を受けていると、思いがけない病気が発見されることがあります。本学では、全学生を対象に毎年4月~6月の間に定期健康診断を実施しますので全員必ず受診してください。(詳細は学生個人メール、掲示などでお知らせします。) 定期健康診断を受けないと、進学、就職などに必要な健康診断証明書の発行(学部4年次生、大学院2年次生〈前期課程〉、3年次生〈後期課程〉及び研究生が対象)ができません。やむを得ず、受診できない場合は、保健室に相談してください。2.学校医による健康相談 保健室では、休業期間中を除き、毎週1回(火曜日12:30~13:30)、学校医による健康相談を実施しています。学校医の診察結果によっては、応急処置や専門医への紹介もします。心身に不調を感じたときは遠慮なく相談してください。 また、課外活動(クラブ活動の試合、合宿等)で健康診断が必要な場合も実施します。3.応急処置 保健室では講義や課外教育活動中、実験や実習中などに不慮の事故や疾病が発生した場合、直ちに応急処置を行い、状態によっては専門医に移送します。4.休養 保健室には、休養ベッドが5床あります。体の不調などで休養をとりたいときに利用できます。5.身体測定 保健室には、全自動の体内脂肪計、身長体重計、血圧計、視力計、握力計が設置され、いつでも利用できます。健康管理に役立ててください。6.救急鞄の貸出 課外教育活動による試合、合宿、ゼミ旅行などで救急鞄が必要な場合には貸出をします。貸出希望日の前日までに申込んでください。7.学校において予防すべき感染症による出席停止について 学校保健安全法、同施行令及び同施行規則により「学校において予防すべき感染症」が定められています。そして、これらの感染症に罹った時には出席を停止させることができると規定されています。「学校において予防すべき感染症」と診断された場合は、病状を速やかに保健室又は教学支援部に連絡してください。(保健室:082-921-4239、教学支援部:082-921-4179) 病状が回復し登校する時には医師による治癒証明書が必要です。登校時には必ず治癒証明書を保健室まで提出してください。【参考】1.第2種感染症インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)、百日咳、麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹(3日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎【参考】2.新型コロナウイルス感染症は、指定感染症です。治癒するまで、出席停止となります。医療機関・保健所の指示に従ってください。※その他の感染症でも出席停止となる場合がありますので、保健室に連絡のうえ確認してください。保健室(Nexus21 1階)188

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