大学院課外教育活動学生生活修学HIT.E▼2024窓口・各種手続後期生命学部環境学部情報学部工学部前期 知的機能科学専攻は、広島工業大学及び工学系研究科の教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)のもと、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を育成するために、授業科目を専門教育科目及び特別研究科目に区分し、さらに、専門教育科目にあっては物質・材料、構造機能、知能情報、環境・社会基盤、生体・食品の五つの研究指導領域に分類して、教育課程を体系的に編成します。【研究指導領域(物質・材料)】 物質・材料領域の高度な専門知識を修得するため、新構造材料及び複合系新機能材料の創出並びに知的デバイスの技術に関する科目を開設します。【研究指導領域(構造機能)】 構造機能領域の高度な専門知識を修得するため、センサー機能内蔵・外界応答機能内蔵型構造体などの技術に関する科目を開設します。【研究指導領域(知能情報)】 知能情報領域の高度な専門知識を修得するため、先端的な信号処理と認識及び情報の知的な生成・制御などの技術に関する科目を開設します。【研究指導領域(環境・社会基盤)】 環境・社会基盤領域の高度な専門知識を修得するため、社会基盤の保全・調和と環境機能システムについての技術に関する科目を開設します。【研究指導領域(生体・食品)】 生体・食品領域の高度な専門知識を修得するため、生体機能の医工学的応用と新食品開発等における技術に関する科目を開設します。○評価方法 各科目は、シラバスに示す到達目標に対する達成度について、その評価基準、評価方法に基づいて評価します。また、各科目とディプロマ・ポリシーとの関係に関しては、ディプロマ・ポリシーをもとに作成したカリキュラム・チェックリストにより、複数教員による評価を実施します。カリキュラム・ポリシー264大学院
元のページ ../index.html#267