Nexus21 1階大学院課外教育活動学生生活修学HIT.E▼2024窓口・各種手続後期生命学部環境学部情報学部工学部前期 この制度は、学生を一定のグループに分けて、グループごとに教員と学生とがふれあい、交流を行い、大学での有意義な学生生活を実現する制度です。 チューターは、中・高校の学級担任やホーム・ルームの先生に相当するもので、学生としての本分を全うし、より良い大学生活が送れるよう指導するとともに、個人的な問題についても相談に応じています。特定のチューターが継続的に関わりながら、大学での修学上のことや課外教育活動のこと、更には、一身上の問題や職業選択など学生生活全般にわたって指導助言を行っています。(チューター制度に関する規則は規程集に掲載) 学生支援アドバイザーは、学年やチューターグループを越えてアドバイザーとして学生を支援する専従の教員で、各学科に1人ずつ置かれています。具体的には、チューターを中心とした学生指導を支援し、連携しながら、学修や進路、その他学生生活に関わる相談に応じます。さらに、本学が行うFP(フォローアッププログラム)や他の教職員との連絡等にも対応します。 学生相談室にはカウンセラー(臨床心理士)が常駐し、全学生を対象として、学生生活上の様々な困りごとの相談に応じています。例えば、勉強や履修、不登校や無気力、休学や退学、進路や将来、あるいは一人暮らしや課外活動、対人関係、性格、心と体の健康など、これらのことについて一人で悩んだりすることもあるでしょう。そんな悩みについて、学生の立場に立って話を聞き、解決に向けて一緒に話し合い、より充実した学生生活を送れるようにサポートします。また、学生のことについて、ご家族からの相談にも応じています。 個人の秘密は固く守られていますので、安心して相談してください。開室時間は平日の9時から17時です。(女性カウンセラーもいます。)(詳細は学内の掲示をご覧ください。) ハラスメントのない明るい学生生活が送れるように、キャンパス・ハラスメント相談制度があります。プライバシーは守りますので、一人で悩みを抱え込まないで相談員に相談してください。相談の仕方・仕組みについては、パンフレットなどで確認してください。(パンフレットはHITPO「諸手続き一覧」に掲載されています。)学生支援チューター制度学生支援アドバイザー制度学生相談室キャンパス・ハラスメント相談制度【ハラスメントの例】◯叱責、暴言などにより人格を傷つける言動を行う。◯正当な理由もなく、図書や機器類の使用を制限し、学修や研究を妨害する。◯正当な理由もなく、授業や課題に関する質問に答えなかったり、研究指導やアドバイスを怠ったりする。◯プライベートな用事や送り迎えを強要する。◯指導に従わない学生に対して意図的に無視をしたり、暴言を浴びせたりする。◯聞くに堪えない、性的な冗談や悪口を言う。◯飲酒やお酒のお酌を強要する。◯「男のくせに」「女のくせに」などと発言する。◯性的指向や性自認、身体的特徴についてからかう。40
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